こんにちは、ソーシャル税理士の金子(@innovator_nao)です。
皆さん、カラオケって行かれますか?
いきなり何をと思われるかもしれませんが、私は結構使っています。
歌うためというよりは、カフェ代わりとして。
アポとアポの間にカフェや喫茶店で時間を潰すと言う人もいると思いますが、その代わりにカラオケを使ってみるのはいかがでしょうか。
個人的にはかなりオススメです。
カラオケの良いところ
仕事でカラオケってどういうこと?と思われるかもしれませんが、カフェよりも仕事の合間に滞在するには向いている場所だと思っています。
カラオケのメリットとしては、
・個室である
・多くの場合、ドリンクバーが付いている
・平日の昼間だと安く使える
といったところでしょうか。
ジャンカラなどはWi-Fiが設置されていますし、私の場合はスマホからのテザリングでパソコンに繋いで仕事をすることもあります。
仕事柄、会計ソフトの数字を人前で広げる事は抵抗がありますが、カラオケであれば個室ですし人目を気にすることなく仕事をすることができます。
(大部屋に通されて、広々使うことも)
そして、私は音声入力を対応していますが、こちらも個室であれば気にすることなく音声入力を続けることができます。
実際に、この記事もカラオケで音声入力を使って書いています。
人目や常識を気にしないことで快適に過ごすことができる
独立してからというもの、スーツを着る機会はめっきり減りましたし、平日に出歩くことも増えました。
買い物や美容院なども平日の昼間は休日に比べると圧倒的に空いています。
平日なら快適に動けますし、並んだり待ったりすることも減るので、時間も節約できます。
平日に出歩く代わりに、休日に仕事進めれば良い訳なので。
飲みに行くのも、金曜日よりも月曜日や火曜日の方がお店が空いていて快適です。
混んでいて料理が遅い、なんてこともありませんし。
もちろん、週末に友人と飲みに行くこともありますが、行動パターンは勤務時代とかなり変わりました。
・カラオケは遊びに行く場所だ
・仕事は平日の日中にする
・飲みに行くなら金曜日
といった常識を取り外すと快適性も上がり、ストレスも減ります。
「空き時間にちょっと仕事をするならカフェ」という人も多いと思いますが、カラオケの方が確実に快適かつスムーズに作業が進みますよ。
「仕事はオフィスで喋らずやるものだ」
という前提を外せば実に快適に仕事ができる。
・ネット環境
・個室
があれば問題ないから、カフェよりもむしろカラオケの方が向いていたりする。— 税理士 金子尚弘 / Kaneko Naohiro (@innovator_nao) July 10, 2019
もちろん、会社員であれば仕事の時間を自由にすることは難しいのは事実でしょう。
ただ、「〇〇でなければならない」と言う思い込みを排除することで効率性や自由度を高める事はいくらでもできます。
実際に、私も勤務時代から色々な取り組みをして業務時間の短縮を試みていました。
音声入力もしていましたし、インストール型の会計ソフトでもエクセルなどを多用して作業時間を短縮させたり、など。
まわりと同じように仕事をすれば、まわりと同じように残業することになります。
それで良いならいいんですが、私は自分の好きなことに時間を使いたいので、省ける時間はなるべく省きたいな、と思っていた訳です。
まとめ
フリーで仕事をするということは、自由度が上がる反面、全て自分に跳ね返ってくるので、全てが自己責任みたいなところがあります。
勤務時代は社員のITリテラシーがバラバラなので、「こんなことも規制するの?」みたいなルールがあり、効率化の足枷になっていたということも。
個人であればセキュリティも自己管理ですし、効率化とのバランスを考えて使うツールを選んだり、リスクヘッジの策を考えたりすれば済む話です。
組織の中いると周囲の目を気にしがちですが、常に自分の頭で考えて常識に囚われない仕事の仕方を探るべきなのかな、と。
制約の少ないフリーランスであればなおさらです。
これをキッカケに周囲に合わせていたことを変えてみるのはいかがでしょう?
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