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シンプルに分かりやすく要点をまとめよう~租税教室で小学生に授業をして来ました~

こんにちは、ソーシャル税理士の金子(@innovator_nao)です。

みなさん、租税教室って知ってます?

「そんなの知らねーよ」

と言う人もいるかもしれませんが、簡単に言えば小中学生に向けて税金の役割について教えるというものです。

税理士はもちろん、税務署の職員や法人会の会員などが各小中学校で実施しています。

さて、私も租税教室の講師として小学校6年生向けにお話しをして来ました。

何て言うか、子どもって生き生きして純粋ですね。
(私にもあんな純粋な時期があったのだろうか・・・思い出せない。)

租税教室で話したこと

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴ったら

「気をつけ!」
「お願いします!」

と一斉に挨拶をして頂きました。

(私もやっていた時期があるですよね、きっと・・・)

担任の先生から税理士の金子さんです、と紹介して頂き、授業スタート。

金子

税理士って聞いたことありますか?

意外と半分ぐらいの手が挙がりました。ふむふむ、思った以上に知名度あるやん。

金子

税理士の仕事って知ってますか?

「税金を取る人!」
「税金のルールを決める人!」
などなど、色々な答えが返って来ます。

うーん、やっぱりそこまでは知らないよね。

とは言え、ちゃんと手を挙げてくれるし、答えてくれるんですね。

大人のセミナーじゃこんなノリ良くないなぁ・・・

そんなやり取りを交えながら

・税金って何に使われているか

・海外だと救急車を呼ぶと有料の国もあるんだよー

・税金って大切だよねー

みたいなお話しを噛み砕いでざっくりと 進めました。

そして、税務署の方から流してくださいね、と言われたDVDを。

(何と、youtubeで公開されてた)

ネコに襲われている妖精を姉弟が助けたら

「何でも願いを叶えてやるぞ!」

と言ったので、お姉ちゃんが

「税金のない世の中にして!」

とお願いして税金のない世界が始まるという物語。

すると・・・

消防車が出動すると多額の請求書が送られるわ、ごみ回収もされず町は汚いわで散々な世界でした、というお話し。

子ども向けに作られているので、けっこうウケは良かったです。

最後に伝えたこと

「基本的には自由に進めてもらって結構です」ということだったので、子どもに質問したりゆるゆると進めていました。

とは言っても45分間で話した内容の全てを覚えている子どもはいないでしょう。っていうか大人でもムリ。

そこで意識したのは「ピークエンドの法則」

記憶に残るのはピーク(めっちゃ嬉しい、めっちゃ悲しい、めっちゃ痛いなど)とエンド(最後にやったこと)だと言われています。

ピークはDVDでしょう。

そこで私が最後に選んだのは、議会と選挙のお話し。

まだ公民の内容は授業で触れていなかったようなので、少し難しかったかもしれませんが。

ご存知の通りですが、国会の役割に

・法律を決める(誰にどういう税金を課税するかを決める)

・予算を決める(税金を何に使うかを決める)

というものがあります。

小学生なので選挙権はありませんが、

・税金が不公平だと思う

・税金の使い方がおかしいと思う

ということは意識して、変だと思ったら選挙で良いと思う人に投票してね、ということを伝えて締めとなりました。

ちゃんと覚えててくれるかな?

まとめ

授業が終わると校長先生と応接室で雑談などを。

「軽減税率って大変なんですか?」

「ひどいですよ!小学校も英語とかで大変なんじゃないですか?」

みたいな。

お昼前の授業だったので、「私の給食食べて行きますか?」と言われましたが、丁重にお断りして失礼しました。

(本当に次の予定があって早く出なければいけなかったんです。念のため)

実は私、高校の教員免許を持っているので、教育実習はやったことがあるんです。

ただ、高校での実習だったので、全然雰囲気は違いますね。もちろん、大人向けのセミナーとも。

たった45分の授業なので伝えられることは限られてますが、少しでも記憶に残る中身があったら嬉しいですね。

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私が開催した大人向けのセミナーと言っても、こんなセミナーなんですけどね・・・

参考 酒税セミナーを開催しました〜雑学を増やして、楽しく飲む〜ソーシャル税理士金子尚弘のページ

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