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私が税金以外の勉強もする理由〜salesforceの研修を受講しました〜

こんにちは、ソーシャル税理士の金子(@innovator_nao)です。

1泊2日で東京のNPOサポートセンターでsalesforceの研修を受講して来ました。

税理士がsalesforceの研修?と思われるかもしれませんが、これには私なりの考えがあったりします。

経理専任者がいない中で経理を効率化する意味

私の事務所のお客様は約半数がNPOなどの非営利組織です。

株式会社や合同会社などの法人でも社会起業のようなビジョンに共感してお付き合いをさせていただいています。

多くの団体や会社では経理専任のスタッフはおらず、限られたリソースで運営しているのが実態です。

経理や労務の事務をやりながら現場仕事も対応するスタッフがいます。

もし、そんな兼任スタッフが現場に使える時間が増えたとしたら…?

今までよりプロジェクトを一つ多くこなせるかも

残業が減って労働環境が良くなるかも

そうなれば、団体の利益やスタッフの定着に繋がる可能性ってありそうじゃないですか?

経理は会計だけではない〜業務全体を考えるべき〜

ちろん税理士として関わる以上、経理がグチャグチャになっては困ります。

ただ、効率化の提案もろくにしないで「ちゃんとやって下さいね」と言うのは違うだろうな、と。

会計事務所職員の場合、お客様が入力したデータをチェックすることが多いため、データが出来上がった後のことに目が行きがちです。

だってそれが自分の仕事だから。

でも、それでは経理や事務作業が一向に効率化されず、結果的に団体が疲弊することに繋がるかもしれません。

現場も忙しいし事務もバタバタ・・・それなのに何でこんなにお金はカツカツなの?

もしかしたらそう感じている団体の方もいらっしゃるのでhな愛でしょうか。

残念ながら、守備範囲が自分の目の前の仕事に偏りすぎている税理士や会計事務所職員もいます。

データが出来上がるまでのフローには無関心で、その間に非効率な業務があっても気付かない。

これは全体最適化とは程遠い世界です。

ましてや会計事務所の都合でお客様が非効率な仕事を強いられているなんてあってはいけないと思います。

税理士や会計事務所職員としてバックオフィス業務に関わる以上は、仕訳が出来上がるまでの業務にも目を配ることが必要なんじゃないかと。

ツールの選定や業務フローを考える際には、「会計事務所がどうか」という視点だけではなく、「全体としてどうか」という目線で考えたいものです。

まとめ

そもそも私は面倒くさがりですし、細かい作業も好きじゃありません。

「おいおい、税理士に向いてないんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、今では電卓片手に資料の山と格闘なんて時代じゃありません。

面倒くさがりだからこそ、自動化できるものは自動化して、楽にできる作業は楽にして行きたいのです。

同じ結果になるのであれば、手作業で10時間かかっていたものが、自動化して1時間で終わった方が絶対に良いですよね。

その上で浮いた9時間は別の仕事をするもよし、休暇を取って休むもよし、です。

自分の今までのやり方を変えたくないから、とお客様に非効率な仕事の仕方を強いるのは悪だと思っています。

・freeeやマネーフォワードに変えたいと言ったら税理士が嫌な顔をした

・販売管理やタクス管理のツールの話が全然通じない

みたいな時は、相談する相手を考えた方が良いかもしれませんよ。

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