こんにちは、ソーシャル税理士の金子(@innovator_nao)です。
以前、間違った領収書をもらった時の対応について記事を書きました。
参考 領収書が間違っていた!そんな時の対処法ソーシャル税理士金子尚弘のページそんな記事を書いた私も貰ってしまいましたよ、間違った領収書!
事件はこうして起こった
多くの税理士が確定申告前でヒーヒー言っているであろう3月13日。
大府の税理士植村さんから「あえて3月13日に飲み会をしよう」という企画が。
一人で仕事をしていると「まわりの目が気になって帰れない」なんてこともないですし、同業の方との繋がりも深めたいので、迷わず参加しました。
何度かお会いしたことのある方から、はじめましての方までワイワイと楽しめたんですが、領収書をもらった時に事件が。
何か変じゃないですか、この領収書。
(一応、お店の名前は隠しておきます)
「金木」って誰やねーん!!
あとさぁ・・・
日付もちゃんと入れなきゃダメでしょー!!
という感じの何とも微妙な領収書をもらってしまいました。
間違った領収書をもらった時、税理士はこうした
結論としては、日付だけ自分で書いて、名前はそのままにしておきました。
教科書的な正解は、その場でお店の人に再発行してもらうことなんですが、参加者を待たせるのも気が引けますし、一旦はそのまま持ち帰りました。
「金子」が「金木」になっていても、まぁ私のことだと分かるでしょう。
これが「山田」とか書かれていたらさすがに書き直してもらっていたと思いますが、「ただの書き間違いだよね」と推測できるレベルですし。
日付についても嘘の日付を書く訳ではないですし、まぁ許されるだろう、と。
こうやってブログに書いてますし、飲み会の参加確認のメールなど、証拠もありますから。
まとめ
まさか自分が間違った領収書をもらう日が来るとは思いませんでした。
(しかも、金木とは意表を突かれました)
ただ、ブログのネタに使えたのは有り難い限りです。笑
領収書で重要な情報は、①日付、②宛名、③金額、④発行者です。
私が店員さんに書き直しを要求しなかった理由としては、
①日付:空欄であれば正しい日付を追記すれば問題にはならない
②宛名:金「木」は金子の書き間違いだろう、と推測がつく
③、④の金額と発行者は正しいので問題なし
ということで、大幅な修正が必要なかった、というところです。
金額の間違いがあれば訂正を要求しますし、発行者が書かれていなければ、ゴム印などを押してもらうようにお願いします。
修正が大きくなって「これって本当なの?」と疑われなければ大丈夫かな、というところです。
最後に、飲み会の様子を少しだけ。
企画して頂いた植村さん、参加された皆さんありがとうございました!
京都、姫路と遠方からの参加者もいたので、二次会は味仙へ。(お二人とも初めてとのことでしたし)
(青菜炒めと台湾ラーメン、鉄板ですよねぇ)
[…] 間違った領収書をもらった話〜初めて名前を間違えられました〜 […]